フィナステリドは発毛効果のある成分です。有名なお薬としてプロペシアに含まれています。しかし、フィナステリドは男性だけに効果のある薬となっていますので女性は使用することはできません。では何故、女性が使用できないのかをご紹介していきます。

フィナステリドとロゲインの併用が発毛に良い

髪の毛が抜けて薄毛になる男性型脱毛症は男性にとって深刻な悩みで、日本だけで少なくとも1,000万人はいるとされています。頭皮ケアを行っても薄毛は改善されず、これからどうしようと途方に暮れる人も多いですが、諦める前にフィナステリドとロゲインの併用を試してみましょう。男性型脱毛症の原因となるのは、頭皮に高濃度で見られるジヒドロテストステロン(DHT)で、これがヘアサイクルを乱して脱毛を促進しているとされています。フィナステリドは男性型脱毛症の治療薬に使用される成分で、DHTを生成するために必要となる酵素5αリダクターゼを阻害し、DHTを減少させることで薄毛の進行を抑制します。この成分を用いた医薬品は内服薬となっており、「飲む育毛剤」とも呼ばれています。ロゲインはAGA治療薬として海外で認可された育毛剤で、発毛に効果的とされるミノキシジルを配合しており、この成分によって頭皮の血流を改善して発毛を促進させます。ロゲインは外用薬となっており、ミノキシジルによる副作用が少なく、「塗る育毛剤」とも呼ばれ世界中で親しまれています。臨床試験でも1日2回の塗布で、薄毛に悩んでいた男性の約8割が発毛の効果があったと認めており、同時にフィナステリドを併用すれば、より良い発毛が期待できるとされています。海外では最も有効的とされており、審査基準の厳しいFDAにおいてもこの2つのみが、発毛剤と良い結果が出るとして認可を受けています。ロゲインの成分であるミノキシジルは内服薬があり、飲むタイプの方が効果は出るとされますが、副作用のリスクが高まることからあまり推奨はされていないようです。そのため、発毛にはフィナステリドとロゲインによる併用が、最も良いとされています。